藤田式簡易エアコン洗浄手順

1.室内機洗浄手順

  1. ブルーシートなどを床に敷く
  2. エアコン洗浄中に水などこぼした場合に床を保護します。

  3. 脚立をセットする

    フローリングや畳の場合、痛める恐れがありますので、
    脚立の足4本に、雑巾を畳んで敷いておきます。

  4. エアコンのコンセントを抜く
  5. エアコンの分解や洗浄中は、危険なので電源コンセントは抜いておきます。

  6. ルーパーを外す

    ルーパーの外し方は、機種によって、異なりますので、 構造を良く調べてから、
    取り外し手順を確認してから外して下さい。
    無理すると、プラスチックが破損することがありますので、注意が必要です。
    難しい場合は、付けたままでも、洗浄は出来ます。
    古いエアコンは、プラスチックが劣化していて脆く、破損しやすいです。
    メーカーや機種によって、取り付け構造が違って来ますので、 取り外すときは、
    構造を良く理解してから、順番を確認して取り外します。
    無理して取り外しますと、ブラスチックを破損することがあります。
    特に、古いエアコンは、ブラスチックが脆くなっていますので、 注意が必要です。

  7. 分解の仕方  
    化粧カバーの外し方 

    化粧カバーを取り外す前に、フイルターを外しておきます。
    フイルターを付けたまま、化粧カバーを取り外すと、
    フイルターでアルミフィンを 傷つけることがあります。
    エアコン本体の化粧カバーを外す。
    化粧カバーの外し方は、上部にあるロックを外すのがポイントです。
    化粧カバーが本体にロックしてある部分を持ち上げると外れます。
    通常二箇所で、ロックされています。
    メーカーや機種によって異なりますので、注意が必要です。
    化粧カバーが一体となっているエアコンもあります。

  8. 養生の仕方  

    壁側に養生シートを取り付ける。

    左にある制御ボックスの周辺を、乾いたサッシブラシなどで、 埃を払う。

    ガムテープの張り方 

    ガムテープを貼るときは、表面の汚れや水分を良く拭き取ってから貼ります。
    剥がす時は、水平に引っ張って剥がします。
    直角に剥がすと、テープの糊が、部材に残ったり、
     部材の塗料など剥がれたりするので注意が必要です。
    ガムテープより養生テープの方が、扱いは楽です。
    コントロールボックスを、タオルとマスカーで養生する。
    本体の左側をマスカーで養生する。
    エアコン上部と天井をマスカーで養生します。
    ゴミ袋の長辺を切って、エアコンの下部に、3角形にして、 ガムテープで、
    エアコンの両端2箇所ずつと、エアコン本体の下(底)に、
    左端から右端まで、長く貼り付けます。
    この部分をしっかり貼り付けておかないと、コミ袋に汚水の重みで、
    外れることがありますので、しっかり固定します。
    エアコン本体の中央、吹き出し口の上部のLED基板がある場合は、
    ガムテープや養生テープなどで、養生します。

  9. 掃除時の注意

    養生が出来たら、洗剤をスプレーする前に、十分に汚れを除去します。
    アルミフィンを縦目に沿って縦に、サッシブラシで埃を、
    軽く、丁寧に取り除きます。 
    アルミフィンの掃除は、埃や汚れが内部に入り込まないように、
    外に掻き出すようにして、縦にブラッシングして下さい。 
    横にブラシングすると、フィンを痛めます。  
    強く当て過ぎると、フィンを痛めますので、軽く当てて下さい。
    フィンは薄いアルミで出来ているので、傷が付き易いので注意が必要です。
    ブラッシングしたら、掃除機にブラシノズルを取り付けて、
    フインの汚れを吸い取ります。
    サッシブラシなどで、フィン(アルミの熱交換機)や送風口などの埃を払い、
    掃除機で埃を、吸引します。 
    サッシブラシで、アルミフィンの目に沿って縦に、ブラシがけをします。
    ブラシがけの後に、掃除機の先端にブラシのアタッチメントをつけて埃を
    吸い取ります。 
    フインに吸い込み口のブラシ部分を軽く当てて下さい。 
    強く当てると、アルミフィンが潰れます。
    送風口を掃除します。  
    送風ファンを指で押さえてゆっくりと回転させながら、
    シロッコファンをブラシ掛けして、埃を払います。
    送風口を、歯ブラシなどで、汚れを落とします。
  10. 洗浄在のスプレー  

    スプレー缶は良く振ってから、フインやシロッコファンに満遍なく噴霧します。 
    スプレーや噴霧器を、フィンに当てるときは、
    横から当てないで、直角に噴霧して下さい。 
    斜めから当てると、フィンが曲がることがあります。
    吹き出し口を、歯ブラシなどで掃除をします。 
    シロッコファンは、指で回転させながらスプレーしていきます。
    洗浄スプレー缶で、アルミフインと吹き出し口に、 
    洗浄液を十分にスプレーします。 
    スプレー缶を使い切ったら、 洗浄液が汚れに浸透するように、
    大凡10分間放置しておきます。 
    その10分の間に、園芸用噴霧器に水を入れて用意します。 
    10分間ぐらい経ったら、アルミフィンと送風口とシロッコファンを
    ブラシングして汚れを丁寧に取り除きます。

  11. 噴霧器で洗浄剤を洗い流す。

    それから、噴霧器で、水を噴霧して、フィンとシロッコファンの洗剤と
    汚れを洗い流します。
    水を噴霧して濯ぐ時も、シロッコファンを指で回転させながら、噴霧します。
    水を十分に噴霧して、洗剤と汚れを洗い流して下さい。 
    すすぎ終わったら、送風口や周辺を雑巾で、水滴を良く拭き取ります。

  12. 水切り時の注意   

    本体の送風口の中央の上ドレンパンの縁を、から拭きして良く乾燥させてから、
    エアコンの下部に取り付けてあるゴミ袋の手前の上辺の中央を、
    ガムテープで送風口上部に固定します。
    ガムテープなどは、貼る対象物の汚れを良く取り、乾燥してから貼って下さい。 
    送風口から、水しぶきが飛び散りますので、水しぶきを防ぐように、
    ガムテープで貼り合わせます。
    吹き出し風力で剥がれやすいので、しっかり貼り付けます。  
    エアコンのコンセントを入れ、エアコンの設定温度を一番高く設定して、
    強風に設定して、シロッコファンなどの水を切ります。

  13. 化粧カバーやフイルターを洗う
  14. 乾燥させている間に、エアコンの化粧カバーやフイルターを洗います。

  15. 電源コンセントを抜く 

    化粧ケースとフィルターを洗い終わったら、エアコンの電源をオフにして、
    コンセントを抜きます。

  16. 養生を外します。

    ゴミ袋を外す時は、溜まった汚水がこぼれないように注意して下さい。
    ガムテープの剥がし仕方 
    ガムテープやマスカーを剥がす時は、糊面に垂直に引っ張るのではなく、
    面に水平に引っ張って剥がします。 
    垂直に引っ張ると、ガムテープの粘着剤が、
    部材に残ってしまうことがあります。  
    且つ、部材を痛めることもあります。 
    エアコンの下(底)に貼り付けたゴミ袋を取り外すとき、
    中の汚水がこぼれない様に気を付けます。
    送風口など、水滴や汚れが残っていたら、雑巾で拭き取ります。

  17. 組み立て時の注意

    組み立てる前に、吹き出し口など、雑巾で良く、
    残っている水分や汚れを、よく拭き取ります。
    エアコン化粧カバーを取り付けてから、ルーパーを取り付けます。
    取り付け時は、エアコン上部のロックがキチンと
    ロックがかかっているか確認して下さい。
    ルーパー取り付け方 
    順序よく丁寧に取り付けて下さい。 
    機種やメーカーによって構造が異なります。

  18. 電源コンセントを取り付ける

    エアコンを起動させ、動作確認をします。


2.室外機洗浄手順


  1. 室外機移動中に、室外機本体と配管の接続部分を曲げたりすると、
    ガスが漏れますので、特に注意が必要です。

    外機の背面のアルミフィンを覗きます。
    見えない場合は、手鏡などを使って調べます。
    アルミフィンに埃などが詰まっていなく、風通しが良いようでしたら、
    室外機は洗浄しなくて良いです。

    もし、アルミフィンが埃などで詰まっていたら、ブラシで取り除きます。
       
    室外機を移動しなければ、背面の掃除が出来ない場合は、
    手前に移動します。
    この場合、配管と室外機のバルブの接続部分が
    外れガスが漏れる恐れがありますので、
    無理に、移動させない方が安全です。


  [藤田式簡易エアコン洗浄へようこそ ]のページにジャンプします  この画面のTOPを表示します。  [アコン洗浄用品の準備]のページにジャンプします  NEXT